
東京都中央区のGroove Designsは、「人とまちの関係性をデザインする」を理念に掲げている。Groove Designsとエンパブリックは、「地域エンゲージメントラボ」に参画。全5回の連続講座『場づくりのためのファシリテーション講座』を、10月19日(月)より開講する。
開講に先立ち、9月17日(木)にプレイベント「地域の“やってみよう”を引き出す場づくりとは?」を開催する。まちづくりやソーシャルプロジェクト、コミュニティデザインの現場で活動する専門家3名が登壇する。
「ファシリテーター講座」を具体化
地域で活動する中で、人をどう巻き込めばよいのかわからない。プロジェクトが前に進む話し合いをどう進めればよいのかわからない。そう感じたことはないだろうか。異なる立場や経験を持つ人たちが地域課題を解決したりプロジェクトを生み出すには、どのような場をつくればよいのか。プレイベントと連続講座では、専門家がどう実践しているかを紹介する。

地域エンゲージメントラボによる「まちスタジオ」
1月のKi-CHi開設にあわせて、まちを知り、学び合う交流の場「まちスタジオ」について発表した。本講座は、その一つ「ファシリテーター講座」を具体化したものだ。地域エンゲージメントラボの取り組みは、トヨタ財団による国内助成プログラム「日本における自治型社会の一層の推進に寄与するシステムの創出と人材の育成」の一環として推進している。
プレイベント・連続講座の対象者について
プレイベント・連続講座ともに対象は、地域活動やまちづくりをもっと参加しやすい場にしたい人。自分で、読書会や哲学対話の会など場を作ってみたい人。さまざまな人をコーディネートしながら地域課題解決や福祉に取り組みたい人。多様な関係者による協働を進めたい人。話し合いを次の一歩や具体的な活動につなげたい人や、ファシリテーションが、自分の現場でどのように役立つのか知りたい人としている。また、ファシリテーションの経験や専門知識は必要ない。
プレイベントには3名が登壇


会場となるクリエイティブスペースKi-CHi
プレイベント「地域の“やってみよう”を引き出す場づくりとは?」は、9月17日(木)に開催。会場はクリエイティブスペースKi-CHi、参加費は2,000円で定員は20名だ。
登壇者は3名。Lifework代表の内海慎一氏(コミュニティデザイン)、エンパブリック代表取締役の広石拓司氏(ソーシャルプロジェクト) 、Groove Designs代表取締役社長の三谷繭子氏(まちづくり)だ。登壇者によるクロストークに加え、対話体験も予定。あわせて10月開講の連続講座の内容も紹介される。
連続講座では場をデザインする力を体系的に学ぶ

連続講座『場づくりのためのファシリテーション講座』は全5回。講義と実践的なワークショップを通じて、場をデザインする力を体系的に学ぶ内容だ。会場はクリエイティブスペースKi-CHi。受講料は9,900円(全5回)。定員は5回とも通しで参加できる人、20名だ。
カリキュラムは、第1回が10月19日(月)、第2回が11月6日(金)、第3回が12月6日(日)。第4回は2027年2月6日(土)にワークショップマルシェを開催し、第5回は3月12日(金)に場づくりプランを発表する。
講座運営メンバーは、エンパブリック代表取締役の広石拓司氏、Groove Designs代表取締役社長の三谷繭子氏、同社プランナーの秋澤晴香氏だ。
福山から始まる、地域での場づくり・ファシリテーションを学ぶ連続講座について、チェックしてみては。
■地域の“やってみよう”を引き出す場づくりとは?
開催日時:9月17日(木) 19:00〜20:30(18:30開場)
会場:クリエイティブスペース Ki-CHi
会場住所:広島県福山市今町2-9
参加費:2,000円
■場づくりのためのファシリテーション講座
開催日:10月19日(月)、11月6日(金)、12月6日(日)、2027年2月6日(土)、3月12日(金)
会場:クリエイティブスペース Ki-CHi
会場住所:広島県福山市今町2-9
受講料:9,900円(全5回)
プレイベント 申込:https://peatix.com/event/5139787
連続講座 申込:https://peatix.com/event/5139976
Groove Designs:https://groove-designs.com
(熊田明日良)